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どんぐりさんの日本の永住者ビザの復活への道(1/2)

韓国生活

by idonguri 2022. 8. 27. 12:07

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こんにちは。どんぐりと太陽です。

 

2019年12月頃から新型コロナウイルスが流行しもう少しで3年です。

当初はこんなに長くなるとはだれも想像していなかったと思います。

私たちは2020年2月に韓国に来たのですが、どんぐりさんは日本の永住者ビザがあるので、1年に1回日本に入国するなら永住ビザを保持できます。

それで1年以内に日本に行けばどんぐりさんの日本の「永住者」ビザを保持できると考えていましたが、コロナの流行が予想以上に続いたため、2年半以上日本に行くことができませんでした。

そのためどんぐりさんの日本の永住者ビザが消滅してしまいました。

 

「永住者」ビザを取得するのはかなり大変で、人によって違いますが「永住者」ビザを取るための資格を得るまでに5~10年かかります。

まずたくさんの書類を揃えて他のビザを取得し、ビザを取っても一年ごとに更新が必要なため、毎回入国管理局に行かなければなりません。

今はコロナ禍で多くの人が影響を受けているので、どんぐりさんの消滅してしまった日本の「永住者」ビザをなんとか復活できないか情報を調べました。

コロナの影響で日本に再入国できず、「永住者」ビザが消滅した人に手立てがあることをようやく見つけました。

それで2022年8月時点の情報ですが、どんぐりさんがどうやって日本の「永住者」ビザの復活手続きをしたか書きたいと思います。

状況は変化しやすいので政府の方針や手続きの方法が変更されることもあると思います。

ですのであくまでも参考にしていただき、同じような状況の方がおられる場合ご自身でも調べてみてくださいね。

 

日本の永住者ビザの復活までの手続き

インターネットで日本の出入国在留管理庁からの文書を見つけました。
「新型コロナウイルス感染症の影響により再入国許可の有効期間 内に日本への再入国が困難な永住者の方へ」

その文書には「みなし再入国許可」で日本から出国した永住者が「みなし再入国許可」の期限内に日本に入国できなかった場合、日本に入国するためにはどうしたらよいか書いていました。

 

「入国制限が解除された日の6か月後以降,当庁が別途指定 する日までに,居住先の日本国大使館・総領事館に「定住者」 の査証申請をしてください。査証が発給されたら,入国時に,日本の空港で「永住者」 として新たに入国するための手続をとることができます。」と書いていました。

 

それで上陸拒否措置解除日が2020年11月1日からであること、出入国在留管理庁が別途指定する日は特に記載がないことを確認したので、ソウルの在韓日本大使館へ「定住者」のビザ申請方法を聞きに行きました。

 

(1)ソウルの在韓日本大使館へ

ソウルにある在韓日本大使館へ行くと、入り口でどのような用件で訪問したか聞かれました。

「定住者」ビザを申請したいことを伝えると、現在大使館は個別のビザ申請を受け付けておらず旅行代理店に委託しているので、旅行代理店を通してビザ申請をしてくださいと言われました。

それで受付の人からビザ申請を代行している旅行代理店のリストをもらいました。

 

(2)旅行代理店にビザ申請の問い合わせ

家に戻って日本大使館からもらった旅行代理店のリストを確認し、私たちの家から一番アクセスのよい鍾路三街駅に近い代理店を選んで、情報を得るため電話をかけてみました。

「定住者」ビザ申請するために必要な書類を教えてもらい、メールで「査証申請書」を受け取りました。

以下の書類を揃えて手数料5万ウォンを準備して代理店に申請に来てくださいと言われました。

<提出書類>
1 査証申請書(顔写真(縦4.5センチ×横3.5センチ、背景白、6か月以内撮影)を貼付)
2    旅券
3 在留資格「永住者」の 在留カード写し
4 申請人本人による申立書
(形式は問わないので自分で作成、紙1ページに詳しくたくさん書くようにと言われました)

 

ビザが取れるまでの期間ですが、どんぐりさんのように「永住者」ビザが消滅してしまった人が多く、申請している人たちは一ヶ月以上待っている状態ですと言われました。

話を聞いて私たちと同じように「永住者」ビザが消滅してしまって困っている人が多いものの、ビザを復活させるための道があることを知ってとりあえずホッとしました!

 

(3)旅行代理店へビザ申請書類を提出

〇2022年7月5日(火)

提出書類をすべて揃え、出発前に電話し旅行代理店にこれから訪問することを伝えました。

代理店に到着すると待っている人が2、3人いましたが、前もって連絡していたのですぐに対応してもらえました。

提出書類を確認してもらい、今後の「定住者」ビザが取得できるまでの流れを聞きました。

ビザを申請すると大体一ヶ月半後にビザが取れるので、その時は代理店からどんぐりさんへ連絡するので、連絡を受けた時に日本へ行く飛行機の手配をするように言われました。

航空券を購入したらメールでe-ticketを代理店に送信するとビザの手続きが完了できるそうです。

全部終わったら代理店からどんぐりさんへ連絡するので、ビザと預けたパスポートを受け取りに来てくださいと言われました。

手数料5万ウォンをクレジットカードで支払い、無事に「定住者」ビザが取れるのを待つことにしました。

 

(4)旅行代理店からビザ取得の連絡をもらいました

〇2022年8月26日(金)

旅行代理店からどんぐりさんへ電話があり、「定住者」ビザが取れるので日本行きの航空券を購入してくださいと言われました。

すぐに日本行きの航空券を購入しe-ticketをメールで代理店に送信し、代理店に電話しメールが届いているか確認してもらいました。

 

(5)無事に「定住者」ビザを取得できました!

〇2022年8月31日(火)

旅行代理店からどんぐりさんへ電話があり、「定住者」ビザが無事に取れたので預けていたパスポート取りに来てくださいと言われました。

すぐに旅行代理店に向かい、本人確認後パスポートのビザの欄に「定住者」のシールが貼られたビザを受け取りました。

 

「定住者」ビザを申請をしてからビザが取れるまで8週間かかりました。とても長かったです。

「永住者」ビザを復活させるために、あとは日本の空港到着時に手続きをすればいいようです。

その点については、これから経験するのでまた後日書きたいと思います。

 

定住者と永住者のビザの違いは?

今回「定住者」ビザをするまでは、定住者と永住者の違いを知りませんでした。
同じ点は永住者、定住者ともに就労活動の制限もなければ、再入国許可の必要もありません。
違う点は永住者の場合は在留期間が無制限で、在留資格の更新も不要なのに対して、定住者には在留期間が定められています。
定住者の場合、期間を過ぎて日本に滞在するには在留資格の更新をしなくてはいけないということが大きく違います。

 

<どんぐりさんがビザ申請をした旅行代理店の情報です>
親切に対応してくれました。
JEC투어 서울시 종로구 삼일대로 20길 19,305호(관수동,서광빌딩)
TEL 02-730-0257~8
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