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【2023年3月】韓国で夫婦そろって新型コロナウィルスに感染しちゃいました

韓国生活

by idonguri 2023. 4. 14. 12:47

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こんにちは。どんぐりと太陽です。

 

新型コロナウィルスの流行から3年が経ち、日本は2023年3月13日からマスクの着用が「個人の判断に委ねる」というふうになっているようですね。

韓国も2023年3月20日からバス・電車(地下鉄)などの公共交通機関と、マート・駅舎などに対してマスク着用義務が解除されることになりました。

ただし、一般薬局や病院については今後もマスクの着用義務が維持されるようです。

 

2023年3月20日からの韓国のマスク義務解除のニュースです

街の様子はというと、地下鉄やバスの中では大半の人はマスクをしています。

逆にマスクをしていない人は一人くらいしかいません。

また外を歩く人たちでマスクをしていない人は10人中3、4人くらいという感じでしょうか。

まだまだ警戒している人が多いように思います。

 

マスクの着用義務の変更があった矢先に、どんぐりさんと私はそろってコロナに感染してしまいました。

いつどこでどうやって感染してしまったのか二人とも全く思い当たりませんでした。

それで2023年3月現在の韓国でコロナに感染した場合の生活について書きたいと思います。

コロナも3年目になので、制度については今後も変更されるかもしれません。

現時点の情報として参考にしてくださればと思います。

 

2023年 コロナ感染日記 in 韓国

3月22日(水)

私(太陽さん)が喉に違和感を覚えたので常備薬の銀翹散を飲んで一旦様子を見る

 

3月23日(木)

熱が38.5℃出たので、アセトアミノフェンを飲んで家で休む

自宅PCR検査キットで検査するも結果は陰性

時折鐘をガーンと叩いたかのような頭痛が断続的に起きる

 

3月24日(金)

熱は37℃台に下がる。咳と鼻水が出始める

もう一度自宅PCR検査キットで検査すると結果は陽性

 

3月25日(土)

どんぐりさんも喉が痛くなり、鼻水も出始めたため二人で近所の内科へ

<病院で>

事前の連絡なしで受付可能

病院の受付で咳と鼻水が出ることを伝え、少し離れた椅子で二人とも待機

PCR検査をすると二人とも結果は陽性

医師の診察を受け、現在の症状(熱、咳、鼻水、痰)を伝え、薬を処方してもらう

薬は4日分処方するので、その後も症状が続く場合は来院するように言われる

医師からPCR検査で陽性なので、今日から7日間自宅隔離になりますと言われる

7日間の自宅隔離中でも、病院と薬局に行くことは可能とのこと

どんぐりさんの職場提出用の陽性証明書を発行してもらう(1,000ウォン)

診察料は二人合わせて大体10,000ウォン

<薬局で>

処方箋を持って薬局に行き薬をもらう

薬代は二人合わせて大体8,000ウォン

<自宅で>

携帯に保健所からの隔離通知のショートメッセージが届く

内容は7日間の隔離になること、確定者自己記入式調査書をインターネットで作成すること

隔離終了後に生活支援費を申請できることなどが書いていました

保健所からのメッセージ(1/2)
保健所からのメッセージ(2/2)

自宅でゆっくりしていたら保健所から電話がかかってきました。

どうやら確定者自己記入式調査書を早く入力してほしかったようです。

どんぐりさんはすぐにネットで入力していましたが、私は外国人なのでかかってきた電話で

質問に答える形で対応してもらいました。

聞かれた内容は名前、生年月日、身長体重などでした。

 

夕方にまた保健所からショートメッセージが届く

内容は重症の症状、その場合どう対応したらよいか書いていました。

保健所から緊急時の対応について(1/2)
保健所から緊急時の対応について(2/2)

どんぐりさんは会社に連絡し、コロナ陽性のため7日間の自宅隔離になったことを伝えました。

 

3月28日(火)

<病院で>

処方された薬がなくなり、咳と痰が出るためどんぐりさんと一緒に内科へ

医師の診察を受けて、咳が酷く痰が出ることを伝え薬を処方してもらう

診察してくれた先生もコロナに2回かかったそうで、症状が完全によくなるのに

大体1ヶ月くらいかかったと言っていました

診察料は二人合わせて大体10,000ウォン

<薬局で>

処方箋を持って薬局に行き薬をもらう

薬代は二人合わせて大体8,000ウォン

<自宅で>

保健所から自宅療養している人にショートメッセージが届く

内容は体調は大丈夫か、もし重症な場合の対応方法について、ごみの捨て方、

自宅療養7日目の隔離解除の連絡は特段ないことが書いていました。

保健所からの連絡(1/2)
保健所からの連絡(2/2)

 

3月30日(木)

保健所から自宅療養している人にショートメッセージが届く

内容は体調は大丈夫か、自宅療養7日目の隔離解除の連絡は特段ないこと、

隔離解除後3日間は気を付けること、ごみの捨て方が書いていました。

保健所からの連絡(1/2)

4月1日(土)

隔離解除になったので、どんぐりさんと外へ食料の調達と近所の散歩に行きました。

外に出るのが不思議な感覚がしたのと、久しぶりに外の空気を吸って清々しい気持ちがしました。

 

4月4日(火)

コロナに感染者への生活支援費を申請しに行く

保健所からの最初のメッセージの中に、隔離終了後生活支援費の申請ができるとあったので

スマホに「정부24(政府24)」アプリを入れて申請をしてみるもできませんでした。

정부24アプリです

それで近くの行政福祉センター(区役所の分室みたいな場所)に行って申請しました。

必要な書類は身分証明書、銀行口座でした。

申請書に住所、氏名、電話番号、住民登録番号、銀行口座を書いて提出しました。

1~2ヶ月後に100,000ウォン(約1万円)が口座に振り込まれるとのことです。

 

あとがき

コロナにかかって思ったことを書きますね。

どんぐりさんも私も熱があったため、病院で陽性の診断されるまでがとにかくきつかったです。

自宅隔離中は熱の症状はなく、咳と痰が二人とも酷かったです。

それで薬を飲んで、寝れるだけいっぱい寝ました。

 

匂いですが、洗濯をした時強烈な香りの柔軟剤の香りが全く分かりませんでした。

食欲はなくご飯が喉を通らず、汁物やジュースやアイスだったら食べれました。 

食べ物の味もよく分かりませんでしたが、いちご、パイナップルはおいしいと感じました。

いきなり7日間の隔離になったので、日ごろからある程度の食料の確保をしておくことが大切だと思いました。

ただ食料がなくなってきても今ではネットで注文できるのが便利と思いました。

それと韓国の家族や友人が食料の差し入れをしてくれたのが本当にありがたかったです。

 

どんぐりさんの職場は、コロナ感染により7日間の隔離で仕事を休んだ場合は有給扱いだったので、ほっと胸をなでおろしています。

でも2023年3月時点の対応なので、今後はまた隔離期間などの変化があるかもしれません。

 

みなさんもお体に気を付けてお過ごしくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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