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韓国の歯医者で虫歯の治療をしました(한국 치과에서 충치 치료를 받았어요)

韓国生活

by idonguri 2022. 2. 9. 10:48

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こんにちは。どんぐりと太陽です。

 

20年以上前に治療した歯の詰め物が取れてしまいました。

初めは何か石を食べてしまったかなと思いましたが、見てみると歯の詰め物で

危うく飲み込んでしまわなくてよかったと思いました。

その時はちょうど旧正月期間中で、取れてしまった詰め物をなくさないように保管しました。

その歯は20年以上前に神経治療をした歯でした。

インターネットで調べてみると、神経治療をした歯は弱くて欠けやすいことを知り

なるべくその歯を使わないように食事の時は反対の顎で噛むようにしました。

 

いざ歯医者さんへ

ビルの中はほとんど病院

旧正月が終わり、週末の土曜日に近所の歯医者さんに予約なしで行きました。

つれのどんぐりさんについて来てもらい、受付に行くと待ち時間1時間と言われました。

どうしてもその日に見てもらいたかったので、問診票に記入し待合室で待つことにしました。

問診票には住所、氏名、住民登録番号、来院の理由、基礎疾患の有無、

アレルギーの有無や歯の保険に加入しているかの記入欄がありました。

どんぐりさんに助けてもらいながら、問診票に記入し受付係に提出しました。

診療してもらえるまでに、しばらく時間がかかりそうだったので

病院内をじっくりみることにしました。

受付です

 

病院内の様子

今はコロナ時代ということもあり、病院玄関前にサーマルカメラが設置されていました。

空港の検疫のように、自分のシルエットと発している熱が画面に写し出されていました。

 

ソファの座る部分に「間隔をあけてください」という紙と、

三人がけソファごとにアクリル板の仕切りが設置されていて

距離を置いて座るようになっています。

 

待合室には病院のカカオトークアカウントが張り出されていて

友だち追加するとカカオトークから予約や診療時間の確認ができます。

そしてメニューをタップすると予約画面に移れるようになっています。

カカオトークやSMSで予約などのやり取りができるのは便利だと思いました。

 

また病院のWi-Fiを使ってインターネットができるように

Wi-FiのIDとパスワードが掲げられていました。

そして受付横にはディスプレイがあって、今どの先生がどの患者を治療していて

現在の状況どうなっているかがリアルタイムに分かるようになっていました。

 

治療の様子について

40分ほど待っていたら、名前を呼ばれ自分の番が来ました。

コートと鞄を預かってもらった後、歯のレントゲンを撮りました。

個室に入り、取れた詰め物を渡した後、歯の写真を何枚か撮られました。

歯のレントゲンと写真はすぐに画面に表示され、自分の歯がどんな状態かわかるようになっています。

歯の状態を確認したところ、20年ほど前に治療した歯に虫歯が進んでいたので

歯科医師から外れた詰め物を付け直すことはできないと言われました。

 

その後コンシェルジュが来て、どんな材料を使って治療をするかの説明がありました。

安いものから高いものまで何種類かあり、患者と相談してどんな材料を使うか決めます。

この説明はちゃんと聞いておきたかったので、どんぐりさんと一緒に聞いて一番安いものを選びました。

一番安いものはジルコニアという素材を使うもので50万ウォンでした。

虫歯が進行によっては歯の土台も治療が必要で、追加で費用がかかると言われました。

 

この後は顔に覆いがかけられたので、ここからは正確に分からないのですが、

歯科医師が来て麻酔注射を打たれ、虫歯になった部分をガリガリ削られました。

麻酔を打ったのでそれほど痛くなかったのですが、とにかく大胆に治療している感じがしました。

それから歯の型を取ったり、仮の歯をつけたりで、歯科医師が来てその日の治療が終わるのに

とにかく1時間以上かかり、結構体が消耗しました。

つい歯科助手の人に「もう終わりましたか?」と聞いてしまいました。

 

次回の予約を取りました

治療が終わったら、自分の名前が呼ばれるまで待ち、呼ばれたら会計を済ませます。

金額はジルコニア50万ウォン、土台10万ウォン、治療費1万ウォンほどで

総額61万ウォンでした。

クレジットカード払いで6回まで無利子だったので、6回払いにしました。

ちなみに受付に確認したところ、次回はお金はかからないと言われました。

 

次回の予約は1週間後から受付できるとのことだったので、最短の日時を選びました。

次回はどんぐりさんは仕事なので、私一人で歯医者に行く予定です。

 

感想

日本では病院に行くと診察券を作られ、財布の中がパンパンになってしまいます。

どんぐりさんによると、韓国では携帯電話番号で認証が取れるため診察券をつくる必要がないそうです。

診察券を作らないのは合理的だと思いました。

 

病院によって働いているスタッフは違うかもしれないですが、

私が行った歯医者さんはスタッフが受付、コンシェルジュ、歯科助手、歯科衛生士、歯科医師がいて

コンシェルジュがどんな材料を使うか患者と相談するのは新鮮でした。

 

治療をするときに顔に覆いを被せて治療されましたが、

全く見えない状態だと歯科医師が自分に話しかけているのか

それとも歯科助手と話をしているのか分かりにくかったです。

やりとりが全て韓国語なので仕方ないですね。

それで神経を研ぎ澄まして、自分に話しかけていないかやりとりを聞いていました。

 

韓国は日本と比較すると保険適用の範囲が狭いそうです。

その代わり日本は虫歯の詰め物に銀をよく使い、治療費が抑えられているようですが

韓国は審美的なことも大切にしているので、銀の詰め物はまず使わないそうです。

そのためちょっとした治療でもお金がかかると聞きました。

なので韓国は歯の保険に別に加入する人もいるみたいです。

 

子供の頃から歯を大切にし、虫歯にならないための予防がどれだけ大切かと思いました。

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