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一か所で二種類の源泉を楽しめる温泉 in 鹿児島(가고시마 온천)

日本小旅行

by idonguri 2023. 1. 17. 21:00

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こんにちは。どんぐりと太陽です。

どんぐりさんと私が鹿児島に一時帰国したときに、もう一か所温泉に行きました。
それは鹿児島県の西部にある薩摩川内市の入来温泉(いりきおんせん)です。
入来温泉は700年の歴史があり、かつては島津藩の歴代藩主や幕末の維新三傑の一人の大久保利通も訪れたそうです。


「入来温泉湯之山館(いりきおんせんゆのやまかん)」

私たちは入来温泉にある入来温泉湯之山館に行きました。
入来温泉湯之山館はすぐ近くにあったアゼロ湯公衆浴場と柴垣湯公衆浴場の閉館に伴い、二つの源泉を楽める施設として平成27年4月にオープンした比較的新しくて少し広めな日帰り温泉施設です。

 

かつてのアゼロ公衆浴場と柴垣湯公衆浴場はそれぞれすぐ近くにありましたが、泉質が異なっているのが特徴でした。

入来温泉湯之山館はアゼロ公衆浴場と柴垣湯公衆浴場の二つの源泉を引くことによって、一か所で二種類の源泉を楽しめる温泉になっています。


施設内には男湯女湯それぞれに源泉掛け流しの「アゼロ湯」と「柴垣湯(しばがきゆ)」と名付けられた浴槽があります。

アゼロ湯の温度は約44度でけっこう熱いので、ちょっとお湯に浸かっているだけでもかなり温まります。

柴垣湯の温度は約42度で、先にアゼロ湯の浴槽に入ると柴垣湯の温度がぬるく感じられるほどです。

そのほかに2つの源泉掛け湯(たまり湯)、家族湯(1室)サウナ室が完備されています。
また屋外には、無料の足湯もあります。

〇アゼロ湯の泉質 ナトリウム-塩化物
〇柴垣湯の泉質 ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
〇効能 筋肉痛や関節の慢性的なこわばり、胃腸機能の低下、糖尿病、自立神経不安定症、切り傷等
ちなみに飲用の許可はされていないようです。

 

体がとっても温まるので、温泉に入った後は同じ建物内にあるお座敷でゆっくり寛ぐこともできますし、地元の方たちが作った野菜や果物、お茶っ葉などの特産品コーナーも併設されているので購入することもできます。

 

【入来温泉湯之山館の情報です】

〇時間 6:00~22:00

〇料金 大人270円、子供80円、 貸切浴室入浴料1時間1,500円

〇休日 第1・3月曜日、1月1日

〇住所 薩摩川内市入来町副田6179

〇電話 0996-44-2301

入来温泉湯之山館

 

入来温泉湯之山館

薩摩川内市入来町にあった市営のアゼロ湯公衆浴場と柴垣湯公衆浴場の閉館に伴い、2つの源泉を楽しんで頂ける施設として平成27年4月にオープンした日帰り温泉施設です。 アゼロ湯の

yunoyamakan.jimdofree.com

 

おまけ

入来温泉から車で5分のところに入来麓武家屋敷群(いりきふもとぶけやしきぐん)があります。

入来麓武家屋敷群は鹿児島にある三大武家屋敷群の一つで、小高いと樋脇川という自然の防御壁を巧みに利用して形成されていて防御性が高い作りになっています。

島津藩初代藩主の島津家久が薩摩藩を防衛するための拠点として、薩摩藩のあちこちに麓(武家屋敷群)を作ったそうです。

江戸時代末には薩摩藩内になんと最大で120か所も麓(武家屋敷群)があったそうですが、現在でも鹿児島県にまだまだ数多く残っているそうです。

機会があったら武家屋敷も見てくださいね!

 

入来麓(薩摩川内市) | 薩摩の武士が生きた町 〜武家屋敷群「麓」を歩く〜

日本遺産「薩摩の武士が生きた町」魅力発信推進協議会事務局 (鹿児島県教育庁文化財課内) 鹿児島市鴨池新町10-1 TEL.099-286-5357

kagoshima-fumoto.jp

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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